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【コラム】よく噛むためのワンポイントアドバイス

2024.07.01

初めまして。

大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックの院長、安光崇洋です。

堺筋本町というオフィス街に位置しつつも、地域に密着して皆様のお口の健康を守る当院では、虫歯・歯周病からお口の病気予防、入れ歯治療、噛み合わせ治療、インプラント治療まで幅広い治療を行っております。

こちらのブログでは、当院についてより詳しく知っていただくために、またお口の健康に役立てていただくために様々な情報を発信していきます。

今回は“よく噛むためのポイント”についてです。

歯周病予防の基本とは?

「歯周病は年配の方に多いもの」という印象をお持ちの方がいらっしゃるかも知れません。

しかし、30代の3人に2人が歯茎に何らかの問題があるという調査結果もあるほど、歯周病は若い年代にも身近な病気なのです。

歯周病を予防するためには、歯みがきなど自宅でできるセルフケアと、歯科クリニックでの定期的な検診が基本となります。

さらに、唾液には細菌の繁殖を抑えるなど口内を清潔に保つはたらきがあるため、食事の際には、よく噛んで唾液の分泌を促すことも、歯と歯茎を守るための重要なポイントとなります。

歯周病予防に役立つ食材とは?

では、よく噛むためにはどんな食材を使用すればいいのでしょうか?

いくつかご紹介します。

・大根、ごぼう、れんこんなどの根菜類

根菜類は歯ごたえ、噛みごたえがあるので、毎日のおかずにぜひ取り入れたい食材です。

大根などはスティックにして生で食べることもできますし、ごぼうやれんこんを煮物にするときには少し大きめに切って、噛みごたえが残るように調理しましょう。

・煎り大豆

から煎りした大豆はそのまま食べることができるほか、大豆の水煮缶を使う際、煎り大豆に置き換えて料理することもおすすめです。

ごはんと炊き込んだり、ミネストローネやひじき煮の具材にすると、おいしくて歯ごたえのある一品になります。

・アーモンドなどのナッツ類

ナッツ類はそのままおやつになるだけでなく、サラダやヨーグルトに振りかけて食べるのがおすすめです。

噛みごたえを残すために、大きめに刻んでトッピングするようにしましょう。

高齢になっても食事を楽しむために、歯と歯茎の健康は欠かすことができません。

ご自身に合ったセルフケアの方法や、歯周病予防について知りたいという方は、お気軽に当クリニックへご相談ください。

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