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【コラム】歯磨きをする時間・回数・タイミングは?

2024.06.07

初めまして。

大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックの院長、安光崇洋です。

堺筋本町というオフィス街に位置しつつも、地域に密着して皆様のお口の健康を守る当院では、虫歯・歯周病からお口の病気予防、入れ歯治療、噛み合わせ治療、インプラント治療まで幅広い治療を行っております。

こちらのブログでは、当院についてより詳しく知っていただくために、またお口の健康に役立てていただくために様々な情報を発信していきます。

今回は“歯磨きをする時間・回数・タイミング”についてです。

丁寧な歯磨きには3分程度必要です

一般的に、歯磨きで歯の汚れをしっかり除去するためには、1回あたり最低でも3分間ほどかかると考えられます。

また、食後の歯磨きが推奨されていることから、1日3回最低でも3分間ずつというのが理想的な歯磨きの時間と言えるでしょう。

歯に汚れを残さない磨き方を

1日3回と言っても、ライフスタイルは人それぞれですので、毎食後の歯磨きは難しいという場合もあるでしょう。

そもそも歯磨きで重要なのは、歯に食べかすなどの汚れを残さないようにすることです。

特に寝る前の歯磨きは丁寧に行い、歯間ブラシやデンタルフロスを併用してお口の環境を整えていれば、1日1〜2回しか歯磨きができなかったとしても、虫歯や歯周病になるリスクを減らすことができます。

また、丁寧に磨くと言っても、強い力で磨き過ぎたり、あまりに長い時間をかけて歯磨きをすると、歯や歯茎を傷つけてしまうほか、知覚過敏を起こす場合があります。

磨き過ぎに注意し、ご自身に合う歯ブラシを使って、お口の状態に合ったブラッシングをするようにしましょう。

歯磨きのタイミングは食後すぐ

食事で歯に残った食べかすは、虫歯菌が糖を分解して歯垢を作り、酸を作り出すことで歯が溶かされ、虫歯となります。

「食後は口の中が酸性に傾いているので、歯磨きは食後30分ほど経過してからの方がいい」という話を聞くこともありますが、虫歯予防の観点から、時間を空けずに歯を磨くことをおすすめします。

仮に口内が酸性に傾いたまま歯磨きをしても、歯が溶かされるほど磨くということはほとんどありませんし、食後すぐであれば食べかすや着色汚れも落としやすいと考えられます。

ブラッシングの方法やどのような道具が合っているかなど、歯磨きに関することはお気軽に大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックへご相談ください。

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