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【コラム】クリーニングとホワイトニングの違い

2022.01.05

 

初めまして。

大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックの院長、安光崇洋です。

堺筋本町というオフィス街に位置しつつも、地域に密着して皆様のお口の健康を守る当院では、虫歯・歯周病からお口の病気予防、入れ歯治療、噛み合わせ治療、インプラント治療まで幅広い治療を行っております。

こちらのコラムでは、当院についてより詳しく知っていただくために、またお口の健康に役立てていただくために様々な情報を発信していきます。

今回は“クリーニングとホワイトニングの違い”についてです。

クリーニングとホワイトニングはどこが違うの?

歯のクリーニングとホワイトニングには、どのような違いがあるのでしょうか?

そもそも歯のクリーニングの目的は、歯についた歯石や色素を取り除き、口内と体の健康及び美容をサポートすることです。

それに対しホワイトニングの目的は、歯を白く美しくして、お口や顔全体の見た目や印象をよくするということです。

費用について言えば、クリーニングは保険が適用されますが(自費でのクリーニングもあります)、ホワイトニングは自費診療となります。

プラーク(歯垢)が石灰化した歯石は歯周病の原因となり、歯周病は動脈硬化や生活習慣病に深い関わりがあることがわかっています。

つまり、歯垢や歯石、着色を除去する歯のクリーニングは、見た目だけではなく体全体の健康を支えるうえで重要な意味があるのです。

歯のクリーニングをおすすめしたい方

毎日の歯磨きは虫歯の予防や口臭の対策として欠かせないものです。

しかし28本ある歯を(親知らずを含むと32本となります)1本1本きれいに磨き、デンタルフロスを使って歯間の掃除をするというのはなかなか大変なことです。

歯並びが悪い方にとってはなおのこと、磨き残しが多くなってしまうでしょう。

また、歯に着色しやすいコーヒーや紅茶、ワインやチョコレートなどを好んで飲食される方や、タバコを吸われる方なども多くいらっしゃいます。

これらの飲食物や喫煙によって歯についた色素は、放置すると時間の経過とともに沈着し、歯の黄ばみ汚れとなってしまいます。

上記のような方には、歯科クリニックで本格的なクリーニングを行うことをおすすめします。

磨き残しや着色の除去を行うと、本来の歯の白さを取り戻すことができますし、定期的なクリーニングで口内環境を良好に保つことは、体の健康維持にもつながるでしょう。

歯科によるクリーニングについて知りたい方、また、歯石や歯の着色汚れが気になる方は、一度大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックへご相談ください。

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