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講習会☆

木林博之先生の補綴装置と歯周組織の接点~Tissue Stabillityを獲得できるカントゥア~
の講演に参加させていただきました。
例えば、ふと鏡を見たとき、被せものが入っている歯の歯茎が少し赤くなっていたら、
何か炎症が起きているのでは?と心配になりますよね。
もしかしたらご自身では気づかないような小さな炎症もあるかもしれません。
その小さな歯茎の反応を見逃さず、原因を探求し、慎重に対応する。
治療する歯が長く健康を維持するためには、その変化に気づいてもらえるかどうか、患者様にとってとても大切なことです。