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【コラム】こどもの「噛み合わせ治療」の開始時期はいつがベスト?

2026.01.16

こどもの「噛み合わせ治療」の開始時期はいつがベスト?

子どもの歯並び矯正は、乳歯から永久歯へ生え変わる時期にスタートするのがベストです。矯正治療は 第1期治療(小学生頃)と 第2期治療(中学生以降)に分かれます。

• 第1期治療(小学生頃) :乳歯から永久歯へ生え変わる時期
• 第2期治療(中学生以降) :すべての永久歯が生えそろった後

第1期治療(小学生頃)

第1期治療 は、小学校低学年から中学生までに行う矯正治療です。上下の前歯が生え変わる小学校2~3年生頃 にスタートすることが多いですが、個人差があるため、早めの矯正相談がおすすめです。

目的

• 永久歯が生えるスペースを確保
• 顎の成長を促進し、歯並びを整えやすくする

床矯正や拡大床 などの装置で顎の発育をサポートします。また プレオルソ(マウスピース型装置)を使用し、舌の位置を整えることで歯並びを改善します。

第2期治療(中学生以降)

第2期治療 は、すべての永久歯が生えそろってから行う治療 です。第1期治療だけで歯並びが整えば不要ですが、多くの場合 第2期治療も必要です。

特徴

• ワイヤー矯正・マウスピース矯正を使用
• 治療期間は1年半~2年程度
• 1期治療をしていれば抜歯のリスクが軽減

早めに矯正を始めるべきケース

通常、小児矯正は 6~7歳頃 から始めますが、以下のケースでは、より低年齢での治療が推奨されます。

受け口(反対咬合)

下の歯が上の歯よりも前に出る状態で、 放置すると顎の成長に影響 があります。

早期治療のメリット

• 顎の成長をコントロールしやすい
• 外科手術のリスクを軽減

ムーシールド(マウスピース型装置) を使用し、噛み合わせを整えます。

極端な出っ歯(上顎前突)

上の前歯が極端に前に出ている場合も、低年齢での治療が推奨されます。

早期治療のメリット

• 転倒時の歯の外傷リスクを軽減
• 口呼吸を防ぎ、顎の成長バランスを整える

子どもの矯正治療は、適切なタイミングで開始することが重要です。

• 6~7歳頃に矯正相談を受けるのが理想
• 第1期治療で顎の成長を整える
• 第2期治療で本格的な矯正を行う
• 受け口や出っ歯などは低年齢での治療が有効

お子さまの 健康な歯並びと美しい笑顔のために、早めの相談をおすすめします!

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