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【コラム】歯ぎしりの原因とその解決方法について

2025.02.06

初めまして。

大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックの院長、安光崇洋です。

堺筋本町というオフィス街に位置しつつも、地域に密着して皆様のお口の健康を守る当院では、虫歯・歯周病からお口の病気予防、入れ歯治療、噛み合わせ治療、インプラント治療まで幅広い治療を行っております。

 

こちらのブログでは、当院についてより詳しく知っていただくために、またお口の健康に役立てていただくために様々な情報を発信していきます。

今回は“歯ぎしりの原因とその解決方法”についてです。

歯ぎしりはどのようにして起こるのか?

歯ぎしりは多くの人が何らかの形で経験しています。この現象がどのようにして起こるのか、そしてどう対処すればいいのか。今回は、その原因と解決方法について詳しく解説します。

歯ぎしりの主な原因

ストレス

歯ぎしりの主な原因としてストレスが挙げられています。特に睡眠中に発生する歯ぎしりは、無意識のうちにストレスを発散しようとする結果とされています。

噛み合わせと骨格の問題

噛み合わせが悪いと、歯ぎしりが発生しやすくなると言われています。また、歯の詰め物や治療後の状態も、歯ぎしりの原因となる場合があります。

習慣

例えばスポーツをしている時に歯を食いしばるなどの習慣が、無意識のうちに歯ぎしりへと繋がることがあります。

子供特有の原因

子どもの場合、歯ぎしりは永久歯が生え変わる際の不快感に起因することが多いです。

歯ぎしりが及ぼす影響

歯に対する影響

歯ぎしりによる摩耗や欠けは、症状が進行すると痛みを伴うようになります。

歯周組織への影響

歯ぎしりは歯茎や歯周組織にも悪影響を及ぼし、歯周病のリスクを高めます。

顎関節への影響

顎にも負担がかかるため、顎関節症のリスクが上がります。

全身への影響

歯ぎしりは頭痛、肩こり、さらには睡眠時無呼吸症候群にも関連しているとされています。

解決方法

ナイトガードの使用

ナイトガード(マウスピース)を使用することで、歯ぎしりによる摩耗を防ぐことが可能です。

質の良い睡眠をとる

良い睡眠環境を整えることで、歯ぎしりの発生率が低減できる場合があります。

ストレスの管理

リラクゼーション方法を見つけて、ストレスを効率的に発散させましょう。

歯ぎしりでお悩みの方は一度ご相談ください

お口の健康を保つうえで、歯ぎしりは無視できない問題です。歯ぎしりでお悩みでしたら、大阪市中央区・堺筋本町にあるやすみつ歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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